KOYOの歴史

HISTORY

創業から変わらぬ、うつわへの想い

光洋陶器(KOYO)の創業は1964年。海外輸出メーカーとして歩み出し、現在に至るまで製造技術、生産体制、デザインを磨き続けてきました。時代は大きく変わりましたが、
“求められるうつわ”を追求する姿勢は変わることなく、今も息づいています。

    昭和39年1964

    光洋陶器株式会社 創業

    工場を岐阜県土岐市に設立し、アメリカ・オーストラリア向けに商品を製造・輸出スタート。

    昭和40年~1965 - 70’s

    ストーンウェア 販売開始

    ストーンウェア(精炻器)と呼ばれる、有色土に化粧土で加飾をするプロダクトを主力に製造販売を行う。

    昭和55年~1980’s

    KOYO自社ブランド
    スタート

    プラザ合意による為替の変動を機に、海外OEM輸出から国内マーケットへ自社ブランド販売転換を図る。

    昭和64年1989

    株式会社ケーアイ 設立

    販売会社の「株式会社ケーアイ」を岐阜県土岐市に立ち上げ。

    平成4年1992

    インドネシア工場 設立

    海外への工場進出で、インドネシアに「PT.SARI KOYO TOKI」を設立。
    (現在は国内集約)

    平成7年1995

    物流センター 開設

    岐阜県土岐市に、新たに物流拠点を設立し、製造・出荷体制を強化。

    平成9年1997

    中国・徳化工場 設立

    海外への工場進出で、中国に「協発光洋陶器有限公司」を設立。
    (現在は国内集約)

    平成18年2006

    株式会社まるか光洋 設立

    和食器メーカをM&Aし、従来の洋食器に加え、和食のカテゴリーへ参入。

    平成25年2013

    アメリカ工場 設立

    海外への工場進出で、アメリカに「HW KOYO」を設立。
    (現在は国内集約)

    令和5年2023

    KOYO BASE オープン

    ”うつわの複合体験施設”として、工場敷地内に個人も来訪できる店舗をスタート。

    KOYO BASE HP

    To the Future