企業理念
Philosophy
「おいしい」を、 創る人の、 うつわになる。
レストランのシェフ、料亭の料理人、カフェのバリスタ。
家族のお腹を満たす、お母さん、お父さんたち。
私たちKOYOは、創業から半世紀以上、
「おいしい」を創り出す人々と、その想いを、
うつわを通じて支えてきました。
これからも、モノづくりへの情熱を胸に、
さらに多くの人々にうつわの魅力を伝え、
ときに自分たちが食の担い手となり、
産地の未来を育む「うつわ」として歩み続けます。

活動指針
Action Policy
Create with.
KOYOのうつわは、
土を採る人、造る人、料理する人、食べる人。
私たちは、これまでも、そしてこれからも、
いつも誰かと一緒になって創っていく。
withの先には、きっと、あなたもいます。





おいしいを支える、KOYOのアプローチ
おいしいを支える、KOYOのアプローチ
01つくる
生産工場|オリジナルブランド|
企画から量産まで一貫した生産体制と多様なパートナーシップを活かし、高品質で多様な陶磁器を生み出しています。自社ブランドの展開に加え、OEM製造にも対応。国内外のホテル・レストラン、カフェをはじめ様々な食卓のニーズに応える柔軟なモノづくりを追求し、うつわの可能性を広げていきます。

おいしいを支える、KOYOのアプローチ
02伝える
クラフトツーリズム|
工場見学やビジネスツーリズムの切り口から、KOYOの製造技術やモノづくりの哲学を伝えるプログラムを実施しています。また、美濃地方の陶磁器産業を体験できるクラフトツアーを不定期に開催。長い時間をかけて培われた、産地の伝統と技術に触れる機会を通して、モノづくりの魅力を多くの人に届けます。

おいしいを支える、KOYOのアプローチ
03守る・支える
KOYOの歴史|
伝統を守り、育て、未来へとつなぐ。1964年創業のKOYOは、環境保護や地域貢献に取り組みながら、持続可能なモノづくりを追求してきました。廃棄物ゼロを目指した工場運営や、地元の子どもたちや学生への産地体験など。限られた貴重な資源を守りつつ、歴史ある産地を次世代へと繋げていく活動を続けていきます。

おいしいを支える、KOYOのアプローチ
04使う・食べる
KOYO BASE|KOYO MARKET|
うつわの複合体験施設「KOYO BASE」を中心に、「食と器をもっと楽しむ」をテーマとした体験教室やイベント、地元で愛される選りすぐりの店舗が集まるマルシェなど、さまざまな体験を提案しています。食べる・買う・楽しむ・学ぶを通じて、うつわや産地の魅力を再発見できる場づくりを広げています。

